ちょっと試したいことができて、そのためには、Ventura (macOS 13) 以上である必要があったので、MacBook Pro Mid 2014に入れました。
この機種の最終対応OSは、Big Sur (macOS 11) なので、OpenCore Legacy Patcher を使わせていただきます。
dortania.github.io
32G以上のUSBメモリを用意して、OpenCore Legacy Patcherをダウンロードし、起動すると、OpenCore Legacy PatcherのメニューからmacOSのダウンロードと起動用USBメモリの作製ができます。Sonomaも選べますが、今回はVenturaで。
USBメモリからインストール、インストール直後は画面のスケーリングが効いていませんでしたが、OpenCore Legacy Patcherの右上のメニューから、Post-Install Root Patchをすることでスケーリングされました。
M1 MacBook Airがメイン機としてあるので、データを飛ばす心配などせず、さっくりとインストールしてみました。
第4世代のi5ですが、購入時16Gにして、SSDを1TBに換装しているし、何より2,560 x 1,600のRetinaディスプレイなので、OSのアップグレードができれば、まだ十分使えます。
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