趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

MacのPowerPointでAquaSKKを使うときに大事な設定

ようやく、メインのパソコンを、MacBook Pro 2014からMacBook Air M1に移行はじめました。これまで並行して使っていましたが、どちらかというとMacBook Proをメインで使い、Airは持ち運び用にしていたのです。
UGREENのHDMI付きUSB-CハブのUSBポートに、これまでProに繋いでいたセルフパワーのUSBハブを繋いで、周辺機器 (MD600キーボード、M575トラックボール、プリンター、ScanSnap) はそのまま使えるようになりました。

データは基本クラウドだし、じわじわとですが、わりとすんなり移行できたのですが、唯一あれっ?となったのが、PowerPoint上でのAquaSKKの動作です。

もともとAquaSKKPowerPoint上ではCTRL+Jによる、かなモードへの切り替えが効かないので、PowerPointでだけCommand+Spaceを使うことで、かなモードへ切り替えていました。
それが効かなくなっていたのですが、MacOSのデフォルトの設定で、Command+Spaceが有効になっていなかっただけでした。
システム環境設定 > キーボード > ショートカット > 入力ソースに設定があります。

まだ先の話ですが、新しい機種に移行したら忘れそうなので記録しておきます。
pgary.hatenablog.com

M1 MacBook Airを使用しながら、Anker PowerCore Fusion 10000で充電できた。

M1 MacBook Airは燃費が良いので、充電器は職場に起きっぱなしになっています。ただ燃費が良過ぎて、つい充電を忘れがち、自宅でMBAを取り出したらバッテリーがピンチになっていました。
高校のときスクーター通学をしていて、燃費の良さに給油を忘れ、ガス欠でGSまで延々と押したのを思い出します。
pgary.hatenablog.com
家にある充電器を試してみて、結局、普段から持ち歩いているAnker PowerCore Fusion 10000が、USB-Cで単体出力なら20Wで、M1 MBAを使用しながらでも充電可能でした。
pgary.hatenablog.com
M1 MBAに付属の充電器は30Wで、Sidecarを使用すると不足気味になるのですが、軽い作業で使う分には20Wでも間に合うようです。

AquaSKKの互換入力メニューからカタカナも抜いてみた

AquaSKKの設定は、入力ソースに「AquaSKK 統合入力メニュー」を使う方が推奨なのかなと思いつつ、「互換入力メニュー」の方を使い続けています。
ツールバーにオレンジのがあるのを見て、日本語モードなのを認識しているところがあるのです。

4.7.4にアップデートしたら、入力ソースからAquaSKKが消えていたので、再設定しました。
これまでは「ひらかな、カタカナ、全角英数、ASCII」と半角カナを抜いた感じで、設定していたのですが、カタカナはqで変換して、カタカナモードを使用することが無いので、

カタカナも抜いて、更にシンプルにしてみました。全角英数モードは時々使います。

MacOSの入力ソースには、U.S.と星条旗表記と、英語を選んだときのABC表記とありますが、どちらを設定するのが良いのだろう。
pgary.hatenablog.com