趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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Hiro-Aさんより、自作インクMelon greenのご感想をいただきました。

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Hiro-Aさんより、メールでインクのご感想をいただきました。WAGNERの博多大会のときにインクを配布させていただいた方から、小分けしてもらったとのことでした。私は、広くインクを使っていただき、ご感想を教えていただければありがたいので、無償であれば、配布したインクを別の方に渡していただくのはOKです。ただその際は、古典ブルーブラックである旨の注意点と趣味と物欲のブログのURLかメールアドレスをお伝えいただけると幸いです。
それでは、Hiro-AさんよりいただいたMelon greenのご感想です。

使用したペンはプラチナの3776のミュージックと細字の2本、使用した紙はライフのCLIPPER−CLASS−PAPERと丸善の6000

極太のミュージックも細字も共に裏抜けは皆無。インクフローも問題はありませんでした。
ただし細字の場合、他のインクに比べて若干フローは渋めのような気がしました。
ミュージックニブの場合は元々ドバドバなので渋さは感じませんでした。裏抜け全くなし。

ニブサイズにより変色の時間は異なるらしく、細字は30分経ってもメロングリーンのままでしたが、ミュージックニブの場合は筆記後即刻変色が始まり 5分も経つと変色が完了致します。
変色後の色も好ましい渋い柿の葉色でとても気に入っております。

色は気にいっていただけたようで良かったです。細字とミュージックでは色の変化が変わるというご報告も面白いです。細字ではフロー若干渋めとのことで、今後の研究課題として記憶させていただきます。

これまでにいただいたMelon greenのご感想