趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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英雄007万年筆 カラフルな軸で千円ポッキリ

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ペンライフ (ワンチャー) さんで、フーデットニブの英雄007万年筆が送料込み千円ポッキリだというので、カラフルな軸に惹かれて確保してみました。
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一番上のイエローグリーン軸が英雄007です。

二番目はAmazonで良く見る英雄616、それ以下は熊本で見つけた昔の英雄で、329、342、340です。
pgary.hatenablog.com
どれもパーカーを彷彿とさせるフーデッドニブに、嵌め込みのプッシュ式吸入です。
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中国の万年筆には、墨インクが合いそうだと思い、まだ使っていなかった緑黒の墨インク 伽羅を入れてみました。
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ペン先はきれいに研がれていて、フーデッドニブもあいまって、水性ボールペンの様なスルスルとした書き心地です。 太さは英雄にしては珍しく太くて、国産のMくらいな感じです。個体差もあるかもしれませんが、逆書きも出来て、逆書きするとFくらいの太さになりました。万年筆初心者でも普通に扱いやすい万年筆だと思います。
吸入式なので、吸入時はペン先をインクに漬けないといけませんが、ペン軸のプラ素材がインクを吸着しやすいように感じられました。