趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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HUO JIの薄型メカニカルキーボードCQ009は、5千円切る価格で有線/BTハイブリッドで、キーの配置もいい感じ!

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MINILA-Rを買ったばかりだというのに、また1枚キーボードを買ってしまいました。
MobileHackerzさんのキーボード記事に影響を受けNiZ ATOM66を購入しましたが、その記事で同時に紹介されていたanidees Prismatic Gaming Mechanical Keyboardという薄型メカニカルキーボードは売り切れて、再入荷もされなかったので、結局手に入りませんでした。
MobileHackerz再起動日記: 60%キーボード百花繚乱!メカニカル×コンパクト×ワイヤレスの愉悦
pgary.hatenablog.com

そんなことを思い出して、薄型メカニカルキーボードをAmazonで探してみたら、HUO JI 小型ゲーミングキーボードを見つけました。
LEDでよく光る、そしてピンク!
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なんでピンクかって言うと、Amazonにはシルバーとピンクの青、赤、茶軸があって、シルバーは5,299円だけど、ピンクの茶軸は20%引きの4,239円、赤軸にいたっては27%引きの3,854円と4千円切っているので、ピンクの茶軸*1にしたわけです。

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ロープロファイルで本体もキーキャップも薄いです。キーキャップは、触ると分かるけど*2、平らじゃなくて微妙に窪んでいます。
BT使用時にONにする電源スイッチとUSB-Cコネクタが並んでいます。USB-Cコネクタには既にマグネットケーブルのUSB-C端子を挿していて、こうするとケーブルの着脱が楽になります。

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キースイッチにはGTMXと彫り込まれていて、キーキャップは2色成型で、文字部分がLEDの光を透過するので、よく光ります。

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BTによるペアリングはFn+QWEキーで3台まで切り替え可能、またFn+RでUSB有線接続に切り替えられます。
キー配置をキーボード側の設定で変更することはできないようですが、独立したカーソルキー大きめのバックスペースなど、無理していない69キーの素直な配置で、そのままでも困らないと思います。

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MINILA-Rと並べると、横幅はほぼ同じですが、薄くて軽いです。
RGB発光LEDバックライト付きのカニカルキーボードで2色成型キーキャップ、USB-CとBluetooth有線無線ハイブリッドとてんこ盛りでこの価格は正直すごいと思います。

箱の裏を見ると、シルバー、ピンクという尖った色以外にホワイトモデルもあるみたいです。
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LEDがクリスマスのように光ります。

www.youtube.com

*1:茶軸という点は譲れなかった。

*2:画像もよく見ると窪んでいるのが分かります。