趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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ダイソーのクッションケースで作るNiZ ATOM66キーボード用ケース

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NiZ ATOM66キーボードは中国製のキーボードですが、東プレのRealforceHappy Hacking Keyboard Proのような静電容量無接点方式を採用していることで、その筋で人気のあるキーボードです。
画像上段がATOM66、下段はMINILA Air、ATOM66はその名のとおり66キーまでキーの数を削っていますが、カーソルキーは残しているなどこだわりの省略をされています*1

自分は、Mobilehackerzさんの下記の記事を読んで購入を決めました。
MobileHackerz再起動日記: 60%キーボード百花繚乱!メカニカル×コンパクト×ワイヤレスの愉悦

同じく小型キーボードのMINILA Airは、Cherryのメカニカルスイッチを使用した67キーのキーボードですが、これの持ち歩き用にダイソーのクッションケースでキーボードケースを作製し使っています。
ほとんど同じ大きさなので、このケースを流用しようかと思ったのですが、材料費は110円ですので、ATOM66にピッタリの大きさのケースを作製しました。

作製すると言ってもクッションケースを裏返して、適当な位置をミシンでまっすぐに縫うだけです。もう一度裏返して元に戻したら完成です。

余った生地を切っても良いのですが、残しておくとケース内の間仕切りになるので、USB-Cケーブルを収めるのにちょうど良いです。
ATOM66は有線(USB-C)、無線(Bluetooth)両対応で、USB-Cは充電を兼ねています。

pgary.hatenablog.com

以前は1万5千円くらいだったのですが、売れると分かったからか、じわじわ値上りして2万円くらいになっています。2万円だと3万円のHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sが視野に入ってくるんですよね。

*1:Backspaceを2文字分の横長の物と替えたので65キーになってます