趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ 喜びますのでポチッポチッとお願いします^^)ノ
はてブされた順

Linux mintノートパソコンにSteamを入れたらどんなゲームができるのか検証

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

Windowsでは辛くなった古くなってしまった (低スペックの) PCを延命する目的で、これまでLinuxを入れてましたが、Windows 11の要件は満さないもののごにょごにょすればWindows 11が入ってしまうくらいに、私にしては新しいノートパソコンにLinux mintを入れてみました。

機種は、Let's note CF-SZ6で、第7世代のi5 7200Uを搭載し、メモリ8G (固定)、SSD 256Gのモデルです。スーパーマルチドライブを内蔵できる筐体のドライブ無しなので、容積のわりに軽くて、持ち上げると中に何も入っていないように感じます。新しいと言いつつ販売開始は2017年10月なので、7年前のモデルです。

とは言え、私的には高性能のPCにLinuxを入れたので、前から気になっていたSteamのゲームがどれくらい遊べるのか試してみました。Linux mintのソフトウェアマネージャーでsteamを検索すると、普通に出てくるのでクリックしてインストールします。

Steamを起動して購入済みのゲームからインストールできるものを見ていくと、Linuxネイティブで動くものはそんなに多くありません。ベアナックルIVはネイティブで動くようなのでインストールして、USBのサターンパッドを繋いだら普通にゲームができました。1面をクリアするまで遊んでみましたが、途中遅くなるようなこともありません。

SteamOSはLinuxベースでSteam Deckも売れているのに、遊べるゲームが少ないのは変だと思い検索すると、Steamの設定で「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」をオンにしてやるとWindowsのタイトルもインストールできるようになりました。

斑鳩を入れて1面のボスまで進めてみましたが、途中若干の処理落ちを感じたもののゲーム自体は概ね快適にできました。ただゲームオーバー後に、低フレームレートなのでランキングに登録できないという旨の表示が出たので、この環境では十分な速度は確保できないようです。

www.famitsu.com

store.steampowered.com
store.steampowered.com
store.steampowered.com