趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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ThinkPad X250のHD液晶をFullHD液晶に換装する。

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ThinkPad X250は第5世代のIntel Core iシリーズを搭載したモデルで、2015年の初めに販売開始されたモデルです。次期的に大量のリースアップ品が放流されたのか、最近ヤフオク等に結構な数が出品されており、タイミングによっては驚く程安く落札されていることがあります。
出品されているのは、i5の5300Uと5200Uで液晶がHDのモデルが多く、たまにi7モデルやFullHDのモデルが出品されると結構高値になります。
X250はメモリスロットが1つしか無く、適合するメモリの価格が8Gで4000円ちょっとから、16Gだと2万くらいとかなりの価格差があるので、搭載メモリ容量によってプラスいくら払えるか考えながらベットしたら良いと思います。
また、適合するFullHD液晶のパネルはAmazonで9000円なので、FullHDのモデルが出ていれば+1万くらいの価値があると考えたら良いです。
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液晶に、「色ムラ、被膜剥がれあり」とのことだったのですが、どうせ液晶はFullHDに換装するつもりでしたので気にしませんでした。見てのとおり液晶の右側中央に白っぽく光るところがあります。液晶に圧力がかかった後でしょうか。
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プラスチック製のオープナーを、液晶の周囲のプラスチックカバーの隙間に挿し込み、パキパキと爪を外していくとぐるりとカバーが外れて液晶を外すことができます。
ThinkPad X250の液晶ディスプレイをFHDに換装してみた話
液晶によっては明るさの調整ができないそうなのですが、Amazonには「輝度調整可」と書かれているものが売られているので、今回はこれを使いました。
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無事交換できました。輝度の調整もキーボードから出来ます。
液晶のカバーを付ける時、最初上から嵌めていったら、下側が嵌らなくなってしまったので、再度外して下から嵌め直しました。
12.5インチのFullHD液晶は実際以上に広く感じます。表示が自動で125%になっていたので100%に変更しました。100%でもまだ何とか読めるようです。