趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
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Oh!MZの「皿までどーぞ」を読んでSerpentineというゲームを知る

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実家に置いていたOh!MZはいつの間にかほとんど処分されてしまっていたのですが、ヤフオクでまとまった冊数のOh!MZが入手できたので、前々から読み直したかった「皿までどーぞ」を久し振りに読みました。
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「皿までどーぞ」は、84年4月〜85年4月 (途中1回休み) に連載された祝一平氏によるコラムです。独特の語り口が大好きで、その筋、満開1号など良く覚えています。
ちなみにこの時代のOh!MZはシド・ミードが表紙です。
「皿までどーぞ」の中で、祝一平氏がジョイスティックで親指がかかとになるくらい熱中したというApple IIのゲームを紹介されていたのは覚えていたのですが、今回読み直して、そのゲームの名前がやっと分かりました。

Serpentine disk drive sound (Apple II - Broderbund)
Serpentineという迷路型のSNAKEゲームで、コナミのジャングラーに見た目は似ているそうです。発売は、Lode RunnerのBroderbund社