読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

プラチナ プロユース MSD-1500は製図用なのにコロッとした太軸のシャープペンシルで手になじみます。

文具

万年筆をメインで使っているためか、ボールペンやシャープペンシルも太軸の方が手になじみます。これまでにも、カスタム74やカヴェコスポーツのシャープペンシル、トンボ ZOOM505shやぺんてる ケリーなどの太軸のペンをよく使いブログでも紹介しています。

先日、プラチナ プレスマンの新色を紹介しました。プレスマン自体は鉛筆と同サイズの細軸シャーペンなのですが、プラチナの商品一覧(プラチナ製図用シャープペン)を見ていたら製図用にしては太くてコロッとしたシャーペンがあることに気づきました。
pgary.hatenablog.com
プラチナの製図用ペンは、300,500,1000,1500円の4種類あるのですが、一番高い1500円のプロユース MSD-1500です。
こんな特徴的なペンなのにこれまで文具店で見た記憶がありません。天神の丸善にも300円のプロユース MSD-300しかなかったと思います。
f:id:pgary:20160826201622j:plain
アルミボディで21.2g、持つグリップの部分は特徴的なゆるやかな凹凸が付けられています。絶妙な凸凹具合ですべらないし手も痛くなりません。製図用のシャープペンシルといえばギザギザ金属のローレットグリップのものが多いですが、すべりにくい反面、やすりみたいなものですから、ペンダコが削れたり、筆箱にまとめて入れると他のペンを傷つけてしまうことがあります。
f:id:pgary:20160826201630j:plain
バラせるだけバラしてみました。シャープペンシルの命、チャックの部分は金属製で、パチパチという明るい感じのノック音でしっかり芯を送り固定してくれます。クリップは元々軸に沿った邪魔になりにくい形状ですが外すこともでき、外した跡も隙間はできません。芯の硬さ表示がペン先にある珍しい形状で、字が小さく色も付いていないためちょっと見辛いです。私は一般筆記に使用し、硬さの違う芯を使い分けることはないのですが、自分でいずれ文字に墨入れをして視認性を改善してみようと思っています。

見れば見るほど凝った作りで、特徴的なグリップから軸の微妙な曲線具合、消しゴムキャップ先端の形状まで、アルミの絞り加工なんでしょうか。ずいぶん手間と費用がかかっているように感じられます。これで1500円で大丈夫なんでしょうか。