M1 MacBook Airをメインに使うようになり、UGREENのUSB-Cハブと、AUKEYのセルフパワーUSBハブの2つを経由して、左右分離キーボードのMD600を繋いでいるのですが、スリープから復帰させたとき、たまにキーボードが効かなくなることがあります。
USBキーボードを抜き挿しすれば、すぐに使えるようになるのですが、一々面倒なので、解決策を探していました。
元々MD600をBT化し、iPadと接続して使おうと思い、購入していたUSB2BT+ですが、MD600を据置きで、MacBook Proでしか使わなくなったので、お蔵入りしていたのを発掘してきました。USB2BT+は、USBキーボードやマウスなどのUSB HIDデバイスを、Bluetoothに変換するアダプタです。
左側のmicroUSBケーブルで電源を取り、右側のUSB-Aにキーボードを接続します。microUSBの電源はセルフパワーのUSBハブから取りました。
USB2BT+経由で、BT接続した結果、スリープから復帰した時、キーボードが効かなくなることが無くなりました。
MD600は販売終了して、MD650LやMD770が分離キーボードの後継として出ているのですが、キーの数や配置、全体的な大きさなど、MD600が一番しっくりきます。
最近、MD600v3として、ケーブルの接続部がUSB-Cに変更されたものが、販売開始されたので1枚確保し、MD600が3枚になりました。
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